気密性と防音性

注文住宅で家づくりを考える時によく考えてきたいポイントとして『気密性』と『防音性』があります。
まず『気密性』に関してですが、夏はエアコンで冷房を効かせ、冬は石油ファンヒーターやオイルヒーターなどで暖房を利かせると思います。
そうした時に住宅における気密性がなければ効率よく冷房・暖房の効果を得られることができません。
北海道で新築を建てた友人の話だと、以前住んでいた札幌の賃貸アパートから新築に引っ越した時の気密性は段違いだったそうです。
吹き抜けやリビングダイニングキッチンなどは見映えや生活空間としては好まれるのでしょうが、冷暖房効率を下げてしまうことがあります。
今年は原発の問題もあり、電気代の節約が謳われていて今後も冷暖房に関することはいつまでもついて回ることになるかと思います。
また『防音性』に関しては近隣に住んでいる方に迷惑をかけないように考えなければいけません。
最近ではお互いの生活音がトラブルの原因となり、事件や事故につながることも増えてきました。
トラブルにならなくてもカラオケや楽器の演奏をよく思わない人もいるはずです。
カラオケの場合は自分は気付かなくても音痴である場合は非常に他人に迷惑をかけることになります。
ある友人は新築で住宅を建てる際に自分の趣味であるギターやドラムの練習を気兼ねなくしたいとのことでわざわざ防音室を作りました。
防音室を作ることは建物の金額も上がるのですが、練習用のスタジオを定期的に借りることを考えれば元は取れるのではないでしょうか。
新築で注文住宅を建てる際に建物の見栄えだけではなく、この様な事に関しても考えてみてはどうでしょうか?

住宅ローンの諸費用について

住宅ローンを借りるためにはお金が必要になってきます。
住宅ローンでも公団流し台から高価なキッチンに変えたりと住宅設備に凝ると借入額も多くなってしまうので諸費用が大きな負担となることがあります。
諸々のお金ということで諸費用といったりします。
住宅ローンを借りるときには返済途中で万が一死んでしまったときのために保険に加入をしなければいけません。
この保険を団体信用生命保険というのですが、これに入っておくことによって万が一死んでしまったときには保険金で住宅ローンの返済をしなくてよくなります。
団体信用生命保険の加入が任意な住宅ローンもあるのですが、加入しなければ万が一死んでしまっても、住宅ローンの返済は残るので残された家族がその返済をしていくことになります。
そうならないようにするためにも団体信用生命保険には加入しておくのがいいのです。
品川区で戸建てを購入した叔母も団体信用生命保険に加入していました。
住宅ローンの返済ができなくなったときのために金融機関は保証人を付けることを要求します。
住宅ローンみたいに大きな金額であれば個人の保証人でもいいのですが、これだけ大きな金額なので個人で保証人を見つけることは難しいでしょう。
そのため住宅ローンの保証人には保証会社が保証人になります。
保証会社は保証人になることで保証料をもらうことによって経営しています。
そのため、住宅ローンを借りるときには保証料が必要になります。
保証料の額は大きく数十万円以上になるでしょう。
保証料の払い方としてはまとめて支払う方法と住宅ローンの金利に組み込む方法があります。
住宅を登記するための税金や手数料も必要になります。
登記というのはその住宅の権利が誰にあるのか、どのような状況なのかなどを登記簿に記載をすることです。
住宅ローンの手続きのための事務手数料や契約書に貼る印紙代などもかかります。
住宅ローンを借りるときにはどのようなお金が必要になるのかを知っておくようにしましょう。
住宅ローンでは土地代も一緒に借りることもできます。
大分の土地に住宅を建てた友人も土地と住宅合わせて借りていました。

複数の住宅会社・工務店から1社を選ぶ

数多くある住宅会社や工務店の中から自分の家造りを依頼することができる会社は一つの会社だけです。
それゆえに住宅会社選びは妥協せずに行わなければいけません。
今は工務店も集客に力をいれているので中々選びにくいところだと思います。
資料請求をしてみたり、インターネットでホームページを見てみたり、実際に住宅展示場やモデルハウス、新築見学会などを見にいったり、営業マンと打ち合わせをしたりして依頼する会社の選定をしていくわけですが、どうしても気になる会社が2社から3社残ってしまうことも珍しくはないようです。
こういった場合は各会社に見積もりを出してもらうことで解決する場合もあります。
リフォームなども同じなのですが逆に各会社の見積もりを出してもらうことで金額の判断がつきやすくなります。
大分でリフォームをした親戚はリフォームするときに4社に見積もりを出してもらったといっていました。
デザインや家造りの工法ともう一つ大事な事は建築費用です。
大半の方が人生をかけて長期の住宅ローンを組むわけですが、1円でも安く家を建てたいと思うのが本音だと思います。
そのためにも見積もりを出してもらいましょう。
見積もりの前提としてプランの規模を決めて、建物の外観やデザイン、間取りの取り方、駐車場や庭などの外構、使用する住宅設備機器などの要望を同じにして見積もり出してもらうことです。
そうして出された見積もりの金額で依頼先を決めることもできるのですが、ここで注意したいのが一番安い見積もりを出した住宅会社にすればいいということではありません。
見積もり金額と実際の建築費用が違ってくることもありますし、競合がいると知れば無理に見積もりの金額を入れてくる会社もあります。
見積もりを出してもらった後に何故その見積もり金額になるのか、本当にその見積もり金額でいけるのかなど営業担当者にしっかりと説明をしてもらう必要があります。
住宅ローンや資金の上限は誰しもあるので、返済に無理のない範囲で納得できる家造りを進めてほしいと思います。

これからの家造り<その2>

今回も東日本大震災の影響とこれからの家づくりに関して考えてみたいと思います。
予想していた通り全国的に資材や建材、住宅設備機器の不足状態にあります。
インターネットで建材のアウトレット商品を扱うサイトや、住宅設備機器やアルミサッシの通販サイトなどでも在庫切れや品薄状態にあるようです。
住宅会社や工務店では満足な資材や建材の手配ができない状況にあります。
現段階で着工中の新築住宅では仕様や住宅設備の代替えを考えなければいけない状況も発生しているようです。
東北や関東などで工場が被災し、生産ラインがストップしている商品もありますし、原材料や部品の不足、また関東地方の工場では計画停電のため稼働できない工場などもあります。
被災していない西日本の工場などでは建材や住宅設備機器などの生産を汎用性の効く、
そして生産効率のいい物を優先して生産するように切り替えていることなどもありますが、充分に不足をお補える状況ではありません。
また生産がある程度追い付いてきたとしても建材や住宅設備機器の価格高騰は免れない所なので今後の一棟建てる建築費用も上がることが懸念されます。
こうした影響から新築を建てたくても予算的に建てられない方が増える可能性も考えられます。
しかしマイホームは持ちたいと願いは誰しもあると思います。
新築を建てることが不可能でもある程度の住宅ローンの借り入れができるのであれば、不動産物件の中古住宅や中古マンションの購入を視野に入れることも必要ではないでしょうか。
リフォームもこの震災において建材の不足など影響を受けていますが、ある程度供給がが安定してくれば、
中古不動産物件を購入してリフォームやリノベーションをして素敵なマイホームを取得できることだと思います。
大分で中古マンションを昨年末に購入した友人がいるのですが、すごく生活しやすいと言っていました。

これからの家造り

今までの住宅ローンの低金利と消費税の引き上げ前ということで新築で住宅を建てたり、
不動産物件から中古住宅や中古マンションを探してマイホームを取得するには最高のタイミングと言われていましたが、
3月11日に発生した東日本大震災により状況は一変してしまいました。
住宅建設に必要な建材・資材・住宅設備機器は東日本の被災地の復興のため全国的に不足することが予想されます。
この建材の不足に関しては現在着工中の住宅に関しても工事の進み具合にもよりますが、資材・建材の出荷停止などにより工期の延長や引き渡しの延期などが考えられますし、
新築のプランで決めていた資材などの代わりに代替え品を使用しなければ完成品などの影響がでるはずです。
また今後家造りを考えている方のは相当な影響が出ると考えられます。
資材や建材の価格が高騰することが予想されていますので今までの建築費よりも大幅に引き上げられるということなのです。
また新築をあきらめて既存住宅の建て替えや不動産物件を購入してリフォームをするなどが大幅に費用が削減できることから、マイホーム取得の傾向も変わってくると考えられます。
私の友人も滋賀で実家の建て替えを考えていましたが、この先のことを考えると滋賀のリフォーム会社を探して検討してみようかと言う事を言っていました。
今まだ契約をしていない方は今後の経済状況や住宅業界の動きをしっかりと把握し、
住宅会社や工務店の営業マンとしっかり建築費用や住宅建設に使われる資材・建材について確認をするようにしましょう。
またこの2,3年は住宅会社も苦しい経営になるため倒産する会社も出てくることでしょう。
気をつけていただきたいのは住宅を新築する費用は高くなりますが、
建築費用の安い住宅を建てるとその先後悔することになるので安心して住めるお家造りを実現できる住宅会社、工務店を探すようにしましょう。

依頼先選びと情報収集

満足できる家づくりを誰もが考えていることだと思います。
満足できる家造り行う為にも住宅会社や工務店などの依頼先をしっかりと見極める必要があります。
自分や家族の意見や要望を取りこぼすことなく組んでくれる住宅会社や工務店と出会う事ができるかどうかが家作りの最大のポイントとなるのではないでしょうか。
満足できる家づくりを依頼する住宅会社や工務店を探すにはまず情報収集から始めることだと思います。
私の親戚も東京の品川区で戸建てを新築するために様々な住宅メーカーを調べて回っていました。
住宅専門誌でさまざまな住宅会社や工務店の情報をチェックし、ホームページなどを見てどのような家造りをしているか、どのような理念で家造りをしているのか、
どんなスタッフが働いているのか、これまで家を建ててきた客の満足度はどうなのかということを調べてみてましょう。
気に入った住宅会社や工務店会社が見つかったらパンフレットやカタログなどの資料請求をしてみましょう。
送られてくる資料は会社によって様々な違いがあると思いますが会社の概要や家作りの技術的な資料など
最近では多くの資料を用意している住宅会社や工務店も多いので家づくりの知識の吸収のためにもしっかりと読みこんでおきましょう。
送られてきた資料を読んで住宅会社やその会社の家づくりが気になったら、住宅展示場やモデルハウスに足を運んでみましょう。
住宅展示場やモデルハウスの見学と共に住宅展示場にいるスタッフに家づくりの話を聞くようにしましょう。
取り寄せた資料を読んで分からなかったことなどを質問してみることもいいと思います。
また住宅会社や工務店によっては住宅展示場のモデルハウスのほかに実際に施工している住宅の見学会を多粉ている会社もあると思うのでそちらにも足を運んでみましょう。
他に住宅の建材を販売しているサイトなどもみて建材についても知っておくといいですよ。

住宅会社決めと家造りの費用

家造りを考えた時にどの住宅メーカーや工務店に家造りの依頼をするかということが一番難しい問題になると思います。
注文住宅や一戸建ての家造りを依頼するため建築雑誌を買い集めてみたり、インターネットで家を建てる地域が該当している住宅会社や工務店のホームページを検索してみたり、
住宅展示場やモデルハウス、新築の建物見学会などを見に行ってみたりすることだと思います。
そのうち何件かの住宅メーカーや工務店に絞っていき同時に複数の住宅会社と打ち合わせをしていくことでしょう。
新潟で新築住宅を建てようと考えている親戚もどこの工務店もしくは住宅会社に依頼するか迷っている所です。
中で必ず出てくる問題が家を建てるための金額です。
複数の住宅会社や工務店と話をしていく中で家造りの希望条件やこだわりなどを含んだ同じ条件で見積もりを出しても事があると思います。
どの住宅会社も契約を取るために必死に見積もり書を作ってくることでしょう。
家造りを考えた時に依頼する住宅メーカーや工務店を決めるとともにもう一つ問題なのは家造りにかける費用・住宅ローンの借り入れだと思います。
中には銀行やインターネット上の住宅ローンシュミレーションなどで自分がいくらまで借り入れができる、どの位の予算の家を建てられると言う概算も出している方もいると思います。
そして誰もができるだけ低予算でマイホームを建てたいと思っているはずです。
見積もりの結果を見る時にやはり提示された金額に目を奪われてしまうことだと思います。
しかし金額が低いということは家造りに使われる建材や住宅設備のグレードに反映されていることが多いようです。
注文住宅や一戸建ての家を建てる時にマイホームをローコストで手に入れることが目的なのか、
満足できる家作りが目的なのかもう一度考え直してみることが必要ではないでしょうか。

永く住める家造り

注文住宅や一戸建てなど新築でお家を建てる場合に様々な家造りがあると思います。
例えば自然素材の家造りや無添加住宅や健康住宅、また長期優良住宅でのいえづくりなどです。
今回はその中から長期優良住宅の家造りについて話をしてみようと思います。
長期優良住宅とは耐久性や耐震性、省エネルギー性などに優れた住宅のことです。
永く数世代にわたっても暮らせる家造りを目指したしたものです。
また維持管理や間取りの変更、リフォームなどもできるようにも考慮して建てられる家です。
長期優良住宅を建てるメリットとして長期優良住宅促進法の認定を受けた家を建てた場合に住宅ローン減税や登録免許税の税率引き下げ、固定資産税減額期間延長などの減税措置を受けることができます。
大半の方が住宅ローンなどの家造りの資金に関して頭を悩ませているため魅力的な事だと思います。
長期優良住宅の基準はいい建物を作って手入れをして、長く生活ができるということを念頭に国が進めている家造りを進めています。
一度建てた家が長期間持つということは家を建てるための建材などの消費量も抑えられるということになります。
少し前に建てられた住宅は約30年で建て替えを考えなければいけないということがあり、建てては壊しまた建てるという消費サイクルから抜け出すことができるわけです。
住宅の寿命がこれほどまで短いのは先進国の中では日本だけなのです。
しかし長期優良住宅を建てるデメリットもあります。
長期優良住宅を建てるためには図面が多くなり、また申請に時間がかかるということです。
新築の住宅をいつまでに建てたいという強い希望のある方に関しては長期優良住宅で家造りを考えるならば住宅メーカーや工務店と工期の相談をしっかりとしておきましょう。

住宅の設備について

注文住宅で新築の家造りを考える時、間取りや住宅設備など色々な事について希望・要望を挙げていくことだと思います。

最近ではエコや省エネなどの時代の流れもあってか注文住宅での住宅設備では太陽光発電が人気があるようですね。オール電化住宅もある程度普及しつつあります。
私の知る不動産会社でも大分で中古住宅の売買を契約する際にオール電化住宅への提案をしているようです。
IHクッキングヒーターやエコキュートなどの設備自体の価格が下がってきたことも影響があると思います。
しかしオール電化にするということについては未だに反対や心配の声はまだ実際にあります。それは電磁波についてです。
電磁波そのものの話は本来はオール電化住宅でなくても普段から使い慣れているテレビやホットカーペット、ヒーターなどからも出ているものです。
次にIHクッキングヒーターについてですが、IHクッキングヒーターは火を使わないことが安心感につながっているため人気のようです。
しかし火を使わないと言っても絶対に火災が起きないわけでもありません。
天ぷらなどの油を使う料理などでは加熱のし過ぎなどで油から発火し、火災になることもあり得るわけです。
IHクッキングヒーターに関わらず最近のガスコンロでも安全装置付きのものしか市場に出回らなくなっていますが、使用についてはやはり過信せずに扱う側の人間の注意だと思います。
太陽光発電に関しては導入費用がまだ高めですが、昼間の電力需要ピークを緩和でき温室効果ガス排出量を削減できるなどメリットがあるため時代に適合した商品だと思います。

また各メーカーによって性能の向上や価格競争があるのでしているので徐々に需要が拡大しているようですね。
来年、佐賀で住宅を新築しようと考えている私の兄もIHクッキングヒーターやエコキュートなどを取り入れたオール電化の住宅を建てる予定です。

健康住宅・無添加住宅

新築で注文住宅を建てるための住宅会社や工務店を探す場合に数多くの会社から資料請求をしたりインターネットで調べたり、住宅展示場やモデルハウスを巡ったりとすることでしょう。
新築で注文住宅を建てる場合に最近は健康住宅を意識する方も多いようですね。
長年シックハウス症候群や化学物質過敏症に苦しんだ方やこれから子供が生まれる方などそういった方に人気なのが健康住宅、無添加住宅です。
シックハウス症候群・化学物質過敏症については人それぞれで発症する条件や環境がちがうためなかなか定義が難しいようですが、体内に蓄積された化学物質が許容範囲を超えた場合に吐き気や動悸、頭痛やめまいなどの症状が表れるとのことです。
同じ新築の家に住んでいても症状が出る人でない人、症状の重い人軽い人がいるわけです。
この症状は一度発症すると改善はされても完治はされないとも言われています。1990年代からこのようなシックハウス症候群や化学物質過敏症が着目されるようになったのですが、全ての住宅会社・工務店で健康住宅・無添加住宅を建てられるわけではありません。
新築の注文住宅を漆喰や自然素材などを使った健康住宅・注文住宅で建てようと考えている方はご存じだと思いますが、今後空気環境などをこだわった家造りをしようと考えてみる方は『無添加住宅』や『健康住宅』などのキーワードと共に自分の住んでいる地域名や住みたいと思っている地域名で健康住宅や無添加住宅を建てられる住宅会社や工務店を探してみましょう。

参考
埼玉|埼玉注文住宅.com 彩ハウス(株)いのうえ工務店
大分|健康住宅 大分の無添加住宅
熊本|熊本の住宅工務店 健康住宅専門店  ファミリアホーム
山形|山形の住宅工務店 自然素材を使った無添加住宅を手掛けるホームスイートホーム