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  • 信頼できるパートナー

    人生最大の買い物となる住宅。大きな金額の買い物となるだけに信頼できるパートナーでなければ家造りを安心して任せることができません。我が家が家造りを行った際には依頼する業者を選ぶのに多くの時間を費やしました。大手ハウスメーカーから地元に密着した工務店まで併せると数多くの業者が存在します。

    その中から自分達に合った一社を選び出すというのは難しいことです。特に住宅に無知な人であればA社の営業マンと話せばA社がいいと感じ、B社に行きB社の営業マンと話をすればB社が一番いいな!と感じてしまうものです。様々な住宅を見て、いろいろな営業マンと話をする中で自分達が希望する住宅や心底信頼できる営業マンを見抜けるようにもなります。

    我が家は、地元に密着した工務店に依頼しました。経験の豊富さ、知識の豊富さが最大の決め手となりました。建物についても知識が豊富であり、住宅無知な我々目線で分かりやすく説明してくれました。土地の選び方や住宅ローンの組み方など住宅に関することにまでもアドバイスをしてくれました。経験の豊富さゆえに幅広い選択肢の中から常に最良の一つを選ぶことができました。予算がかさむ提案をしてくる時には節約できるポイントもアドバイスしてくれました。

    そのおかげで限られた予算の中でも最高の住宅を完成させることができたのです。常に我々の都合や要望に応えてくれ、親身になって相談にのってくれたことで信頼関係がしっかりと築けることができたのです。家造りを成功させるポイントは、信頼できるパートナーと出会うことなのではないでしょうか。

    家事専用スペース

    主婦の憧れとも言われている家事専用スペース。最近では、このスペースが設けられることが増えています。これは、家事の中心であるキッチンとそのキッチンとよく行き来を行う洗面室を繋ぐ形で設けられることが多いです。建具で仕切って個室として利用できるようにしたり、あえて洗面室との境には建具を設けず動線のスムーズさを確保したウォークスルータイプにする家庭もあります。

    洗濯物を洗う・干す・たたむという作業が同じスペースで行えるため効率よく家事を行うことができるのです。広さに余裕があればファミリークローゼットを設けて、しまうという作業も行えるようにしておくと格段に家事が楽になります。洗濯物をたたんだり、アイロンやミシンを使用するカウンターを造り付けておきます。広さに余裕を持たせておけば、これらの作業が行いやすいですし、家事や育児の合間の休憩スペースとして一人の時間を満喫するにもいいのではないでしょうか。

    家事全般を行えるスペースを設けておくことで、作業が楽に、そしてスムーズに行えるようになります。その結果、家事の時短を実現でき自分の時間にゆとりが生まれるのです。家事室にはここで使用する道具もきちんと収納できるようにスペースを設けておきましょう。出して、使用して、しまうという作業も楽に行えて家事への不満も生まれにくくなります。アイロンなど電化製品を使用することもあるので配線計画はしっかり行っておくこともわすれてはいけません。家事を楽に、効率よく行うことができるスペースはまさに主婦の憧れですね。

    高齢者のための住宅

    住まいを新築する時、将来、高齢になった時の居住性を考えて、バリアフリーということを重要視するようになりました。住まいは、生涯住んでいくものですから、現在の家族のためだけでなく、将来の家族のためにという観点からも考えていかなくてはいけません。

    バリアフリーというのは、ちょっとした段差だけでなく、敷居なども問題になります。それだけではなく、案外、大きな問題となるのは、電気コードです。電気製品を使用する時は、どうしても、電気コードをコンセントにささなければいけません。しかし、コンセントの位置によっては、コードを長くのばさないといけないこともありますし、延長コードを使用しなければならないこともあります。
    それに、つまずいて、転倒するという例も多々あります。

    私の伯父が、定年退職後に、故郷に住まいを新築しました。子ども達も独立し、夫婦2人なので、将来のことを考え、平屋にすることにしました。できるだけ段差をなくして、バリアフリーにするように、考えてもらったので、安心していました。しかし、電気配線工事の時点で、どこで、どのような種類の電化製品を使用するか、あまり考えていなかったので、壁にコンセントを設置しました。

    しかし、この地方は、冬にはとても冷え込むので、電気こたつや電気ストーブを利用します。壁のコンセントにつなぐと、どうしても、電気コードを長く伸ばさないといけなくなってしまいました。伯父たちが電気コードにつまずくことが多いといいます。住まいを新築する時、60代でしたから、そんなに深刻に考えていませんでしたが、年齢を重ねていくと、どうしても、1回転倒すると、大きな怪我につながる危険性も大きくなってしまいます。新築の時点で、もう少しよく考えて、できるだけ、それらの暖房器具の近くの床にコンセントを設置すれば良かったと思っているそうです。

    平屋住宅

    最近新築の平屋住宅を見なくなりました。住宅が増え、商業施設が建ち並ぶ中満足のいく広さの平屋住宅を建てられる土地を確保できないことが理由の一つにあげられます。私は現在2階建ての賃貸住宅に住んでいます。以前から平屋住宅がいいなと思っていました。新築を建てようかと検討している今、やはり平屋住宅への思いは持ち続けています。

    平屋住宅のメリットはどの部屋へ言うにも階段を使用しなくてもいいところです。それは移動が楽というだけでなく、安全性も高まります。特に歩き始めたばかりの小さな子どもや、足腰の弱った高齢者にとってほんの小さな段差でも転倒やけがの原因になります。快適であるはずの自宅でこのような事故が起きてしまえば住み心地もよくありません。実際我が家には3歳に満たない小さな子どもが2人います。階段に興味を示し、親は一時も目を離せない状態で、平屋住宅への憧れは高まっています。また自分が高齢になることを考えるとわずらわしい階段は避けたいものです。

    それだけではなく外との繋がりが生まれやすいのも平屋住宅のメリットです。リビングにウッドデッキを設け、庭へ続く開放的な家造りが夫婦の一番の理想なので平屋住宅はもってこいだと思っています。また忙しい主婦にとって家事動線が短いのも嬉しいことです。一つきになることは防犯面です。窓のロックや庭の塀の高さなどに注意し対策をしっかり行うと安全性が高まります。まずは満足のいく広さの土地を探し憧れの平屋住宅を建てられる準備をしたいと思います。

    家族の繋がりを大事にできる家

    家族がホッと安らげてリラックスできるマイホーム。このマイホームで過ごす時間をより家族の繋がりを感じられる家にしたいものです。そこでまず最近人気のリビング階段を採用しました。リビング階段の魅力は、家族のコミュニケーションが取りやすい家になるということです。子ども達が二階の部屋へ行きたいと思っても、家族の集まるリビングを通らなければ二階の部屋には行けません。自然とリビングで家族が顔を合わせる機会が作られ、コミュニケーションも生まれやすくなるのです。

    子ども達が思春期を迎えると、親と顔を合わせることも会話をすることも嫌がる時期が来ます。この時リビング階段でなければ、子どもがいつ帰宅していつ外出したのか分からないということも起きてしまうかもしれません。このような状況を避けるためにもリビング階段は有効なのです。このリビング階段は、子どもの犯罪率を下げているというデータもあります。家族が顔を合わせることで、親は子どもの小さな変化にも気づいてあげられ、対応できるのです。これも子どもの犯罪率に大きく影響してくるのではないでしょうか。

    このリビング階段とリビングの一部を吹き抜けにしました。吹き抜けを取り入れることで一階と二階をより身近に感じられるのです。吹き抜けに向かって声を掛ければ、一階と二階で会話もしやすいのです。階段を上がった先のホールにはファミリースペースを設けています。家族で集えるスペースが一階だけでなく二階にもあるのは嬉しいものです。このような住宅にしたことで家族の繋がりを感じられる住まいとなっています。

    トイレ

    トイレは住宅の中で、広さに限りのある空間です。しかし家族の使用頻度は非常に高いですし、家に遊びに来たお客様が使用する機会も多いです。それだけに限られて広さでも一歩足を踏み入れた時の第一印象は大事にしたいものです。明るく、清潔感のあるトイレであれば家族も家に来たお客様も快適に用を足せるのではないでしょうか。

    まず、使用頻度が高いが滞在時間は非常に短いというのがトイレの特徴の一つでもあります。この特徴を活かした機能が最近取り入れられています。それが、瞬間暖房便座です。これは、センサーが人の動きを検知し、使用するときだけ便座をあたためてくれるのです。トイレを使わない時間の保温電力を大幅に抑えることができるのです。年間の電気料金を約5200円も節約できるのです。

    限られた広さの空間をより広く、圧迫感を感じさせないようにするには、タンクレストイレがいいと思います。タンクがない分スッキリとしますし、トイレに広さを感じられるほどです。タンクレストイレにすると、トイレ内に手洗いスペースを設ける必要が出てきます。ここに手洗いスペースがなければ、用を足した後わざわざ洗面室で手を洗わなければならないのです。

    この手洗いスペースにこだわることでトイレの印象も大きく変わってくるのです。既製品もいいのですが、住宅のテイストに合わせてアンティーク調のデザインを取り入れてみたり、モダンな陶器の洗面ボウルなどを取り入れるだけでトイレの印象はガラッと変わるのです。みんなが使いやすく居心地のいいトイレを目指しましょう。

    キッチンスタイル

    最近では、間仕切りなどで閉じられたキッチンではなく、リビングと一体化したオープンキッチンが人気となっています。オープンキッチンにすることで、誰でも作業を手伝いしやすくなりますし、ホームパーティーの際にもキッチンに立つ時間も孤独感を感じることなく、友人達と楽しい時間を過ごすことができます。

    またキッチンからの見通しがいいことで、キッチンで家事をしながらまだ小さくて目の離せない子どもにもしっかりと目が行き届くことができます。家事と育児の両立がしやすくなるのです。家族と顔を合わせてコミュニケーションを取ることができますし、好きなテレビ番組を見ながら家事を行えるので家事の時間も苦に感じにくくなるのです。

    このオープンキッチンと言っても形は様々です。I型と呼ばれるタイプのキッチンをリビングに向かって配置する対面型タイプや、部屋の中央に島のようにキッチンを配置するアイランド型など色々な形があります。今まではリビングに背中を向けて家事をしていることも多かったです。家事をする時間を孤独と感じたり、コミュニケーションの取りずらさを不満に感じることも多かったですが、これらの不満を解消できるキッチンスタイルなのです。

    キッチンとダイニング、リビングを一体化したオープンキッチンは魅力がたくさんありますが、デメリットもあります。お鍋や食器が乱雑に置かれた様子がお客様に丸見えだったり、調理をする時の臭いや煙、食器を洗う時の水音がうるさいなど感じることもありました。最近ではこれらの問題を解消したオープンキッチンも増えています。デメリットへの対策をしっかり行い、人気のオープンキッチンを取り入れ、キッチンで過ごす時間を充実させたいものですね。

    和室にパソコンスペース

    私は家事や育児に日々奮闘する専業主婦です。家事や育児の傍らパソコンを使い自宅で仕事をしています。そんな私が家造りで要望したことの一つが、パソコンを集中して行えるスペースが欲しいということでした。パソコンで仕事をしながらもまだ小さく目が離せない子どもがいるので、育児との両立のしやすさというのも大事でした。

    そこで新居には和室にパソコンスペースを設けてもらいました。この和室はリビングの延長に配置し、フローリングよりも高さを設け小上がりの和室にしました。壁にカウンターを取り付け、カウンターでパソコンをする時は、小上がりにしたことで足をゆったりとした状態で仕事ができるのです。カウンターの横には可動オープン棚を設けました。パソコン関連用品をしまったり、仕事の書類や、幼稚園の書類などもここで管理しています。カウンターの横に必要な物が揃っているので仕事が円滑に進められます。

    和室にパソコンスペースを設けたのは、和室で子どもが遊んだり昼寝をするからです。子どもが遊んでいる様子を間近で感じられますし、昼寝をしている傍らで仕事に集中することもできます。またいざという時はリビングとの境に設けた建具で個室にすることもできるので、一人で仕事に集中することも可能なのです。

    将来的には子ども達のスタディコーナーとしても活用させたいなと思っています。一番のポイント小上がりにしたことです。高さを活かしてカウンターで仕事をする時も足をゆったりと伸ばせてパソコンがしやすいのです。通常であれば正座をしてパソコンをしなければなりません。また畳下に生まれるデッドスペースは収納スペースとして利用でき魅力はたくさんあるのです。

    一階が見渡せる中二階スペース

    先日完成した友人宅へ遊びに行きました。その住宅には特徴的なスペースが設けられていました。それは階段途中のホール部分の広さを確保し、中二階スペースを設けていたのです。この中二階スペースは一階を覗けばLDKが見渡せ、LDKからも中二階スペースに目が行き届くようになっていました。

    階段というと一階と二階を繋いでくれる通路でしかないと思っていた私はこのような活用法があることに驚きました。一階との繋がりを感じながらも、ここで過ごす時間は個室のような感覚も得られるのです。

    昼間はここをキッズスペースとして利用していました。ここには空間にピッタリのカウンターが設けられていました。このカウンターを利用してお絵かきをします。カウンターに座ると一階が見渡せ、一階にいる家族と会話をしながらキッズスペースで遊ぶことができるのです。またここにはおもちゃなどを収納しておけるスペースも設けられていました。そんなに広々とした空間ではないだけに物がきちんと片付けられる収納スペースがあると空間を有意義に使用できます。

    子どもがここで遊んでいても、キッチンで家事をしながらきちんと子どもに目が行き届くので家事と育児の両立もしやすくなるのです。夜はここをパソコンスペースとして友人が使用しているようです。パソコンを使って仕事をしたり、ブログを書いたりしているのでここでパソコンをすることで仕事に集中できたり、自分の時間を楽しむスペースとして利用しているのです。子ども達が二階で過ごす時間が増えてもこの中二階スペースで過ごす時間は互いの存在を身近に感じることもできるため安心度も高まります。中二階スペースは素敵だなと思いました。

    シューズクロークの動線

    玄関をスッキリとさせるために、玄関横にシューズクロークを設ける家庭が非常に増えてきました。シューズクロークの収納力を充実させることで、玄関スペースに靴箱を設置する必要はなくなりますし、玄関に置きっぱなしになっていた物をきちんと片づけることができるのです。我が家はこのシューズクロークの動線に注目してみました。

    シューズクロークを行き止まりにしてしまうのではなく、シューズクロークから室内へ入れるようにしておくことでスムーズな動線を確保できるのです。靴や物をしまうのと同時にそのまま室内へ入ることができるのでより便利で使い勝手のいい玄関収納となるのです。またシューズクローク内に室内で使用する物を収納しておくこともできるのです。これはシューズクロークの動線を室内に繋げたことで実現できたことです。シューズクロークの動線を室内で繋ぐことで、通路分の広さを確保しないといけないので収納力が落ちてしまうのも事実です。行き止まりにすればその部分にも物を収納しておくことができます。

    シューズクロークの収納量という一点から考えると行き止まりのシューズクロークの方がいいのです。しかし我が家のように、室内で使用するものもシューズクロークに収納しておきたいと考える人や、シューズクロークからスムーズに室内へ入れるように動線を重視したいと考える人は、行き止まりのシューズクロークにしない方がいいのです。我が家は室内への動線をスムーズにできたことで、子どもや旦那さんが自分の靴を自分で管理するようになりました。シューズクロークをどのようにするかで玄関周りも大きく変化するだけに動線にも注目してほしいと思います。